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お漬物の豆知識
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表記の変遷
漬物の分類
農産物漬物の
計量方法
農産物漬物の
分類
毎月21日は
漬物の日
紀州梅の
選別基準
漬物摂取による塩分はかなり少ない
沢庵石
沢庵・大根の
生産額
漬物の種類別
シェアー
「つけ物」から「漬物」へ   〜表記の変遷
 今でこそ「漬物」という表記は一般的に使われているが、戦後、昭和21年〔1946年〕に内閣から告示された「日常使用する漢字」(使用頻度の低いとされた漢字が排除され、公式文書やメディアなどで用いるべき漢字の範囲が示された)の範囲を定めた1850字の当用漢字表にはなんと漬の漢字が入っていなかった。そのため、法律や新聞などで用いるときは、別の言葉に替えるか、「かな書き」にすると定められていたため、農産物規格法(JAS法)で農産物つけ物と表記されていた時代があった。当然,学校等で漬の文字が習われず,たびたび清物と誤記されていた。漬物の業界の発展と共に、「お袋の味」が小売店で多く買われるようになって「漬物」という文字が広く一般的に使用されるようになったので、昭和56年〔1981年〕に内閣から告示された1945字の常用漢字表に漬の漢字が、ついに堂々仲間入り。法令、公用文書、新聞、雑誌、放送等、一般の社会生活において現代の国語を書き表すための漢字使用の目安として認められるようになった。

当社の旅行で旅館の歓迎の看板が

東京中央 清物 株式会社御一行

と書かれていることもたびたびあった。

パソコンの文字の変換でまだ漬け物と変換される状態は、未だ業界の努力が足りないところかもしれない。

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